京大生ケミストのつぶやき

理系京大生が勉強中に思ったことを気軽につぶやきます。

映画「ロミオとジュリエット」を見て

こんにちは!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

映画「ロミオとジュリエット」の前篇・後篇を見ました!

すごーく有名な作品ですが、本も舞台も映画も見たことがなくしっかり物語を見るのは今回が初めてでした!

 

見終わっての感想ですが、最後のジュリエットが自殺したと勘違いしてロミオが自殺してしまいそれを追うようにジュリエットが次は本当に自殺してしまうシーンはなんともやるせない思いになりますよね。

この映画の演出上なのかもともと小説でもそうなのかわからないですが、ロミオが毒を飲んだ後まだ完全に死ぬ前にジュリエットが起きてロミオが死ぬところを傍で見届けるというなんとも残酷なシーンでは、ロミオの到着があと数分遅れてたらロミオの到着の時にちょうどジュリエットが目を覚ましてたのに!!っとか思いました。

 

ロミオとジュリエットの愛については、

まさに純愛!

なんて思いました(/≧▽≦)/

愛する人のファミリネームや他の人がどう思うかなんか気にせず、ただただ互いに愛し合う。

一番癒されたシーンは、ロミオが関係バチバチのキャピュレット家の家に忍び込みジュリエットとイチャコラするシーンですね♡

いるべきではない場所、そして限られた時間の中で自分の持つ溢れんばかりの愛を相手に注ぐシーンは最高でしたq(≧▽≦q)

 

モンタギュー家とキャピュレット家の不毛な争いには辟易しましたが、まぁそんな関係がロミオとジュリエットの恋愛をよりロマンティックにしてしまったのかもしれませんね。

 

現代の恋愛とは、手紙でやり取りしている時点で性質が異なる恋愛だとは思いますが、こんくらい愛し合いたい!なんて思っちゃいますね///

 

っと、今回はここまで。

でひ、みなさんも見てみてください!

なんかロミオとジュリエットの映画いろいろあるみたいなので見比べるのも楽しそうですね。

ありがとうございました!

では^^